中海物業管理有限公司は、2024年6月1日から2027年5月31日までの36ヶ月間、保安、清掃、景観維持を含む総合施設管理サービスを提供することを続けるために香港啓徳クルーズターミナルと契約を更新しました。
中海物業は、公共施設と水路口岸の管理に対する特区政府の信頼と認知を強調する、代表的な管理プロジェクトである啓徳クルーズターミナルを管轄しており、2013年6月に始まって以来、11年以上にわたり、物業管理を提供しています。その合作期間は2024年6月1日から2027年5月31日までの36ヶ月であり、既存の管理期間とシームレスに接続しています。
啓徳クルーズターミナルが置かれている場所は、かつて世界でもっとも着陸が難しい空港滑走路であったが、現在ではアジア太平洋地域内の重要なクルーズセンターとなっている。昔の空港から、今では水上交通の要所となった啓徳クルーズターミナルの発展には、中海物業が関わり、物業管理サービスの価値を深く理解し、都市に新鮮で力強いエネルギーを注入しています。