格隆汇5月7日、中国生物製薬(01177.HK)は、子会社の正大天晴製薬集団股份有限公司("正大天晴")に株式報酬制度を導入し、将来の運営と成長に重要な役割を果たす中核的人材を激励することが董事会で決議されました。これは、グループの上場以来、初めて正大天晴で株式報酬制度を導入することになります。
株式報酬制度は、正大天晴と従業員の共有メカニズムを更に確立し、従業員のモチベーションと創造性を高め、従業員の凝縮力と正大天晴の競争力の向上、及び、正大天晴の長期・持続的で健全な発展を促進することを目的としています。制度の対象は、正大天晴(全額出資子会社を含む)で雇用され、報酬を受け、正大天晴(全額出資子会社を含む)と労働契約を締結するか、正大天晴(全額出資子会社を含む)から委任された中高位管理職員及び同レベルの専門職員、正大天晴の取締役会が報奨の対象にすべきと考える他の人員です。