判断が分かれそうです。

CPIやら小売売上高、NY連銀製造業指数など注目の指標が公表されましたが・・・

個々の数値を見るとツッコミどころもありそうですが、とりあえず消費が弱まっている印象を受ける。そして製造業指数の弱さが目立つ。

10年金利は上下動を見せたものの、今の所は下落の方向に進んでいる。今日もインフレと景気後退の綱引きだったけど、金利面では景気後退への反応が大きかったと理解している。ただし、株の先物はプラスに反応している。こちらは景気を無視して金利に反応しているようだ。さてどうなるやら。