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さすがに甘いのではないか、と考えている

パウエル議長は昨日(日本時間今朝)の会見において、「よりジックリとしたペースで、且つ より一層強力な金融引き締めを行なう」旨語ったのであるが、これは昨今日銀総裁の不誠実な対応とは異なり実に頼もしい限りである。
過去を振り返れば、世界各国は約四十有余年前の1980年頃にも強烈なインフレに見舞われたのであるが、当時のFRBボルカー議長がインフレファイターとしての指導力を発揮し西側世界経済における狂乱物価を押さえ込んだ経緯があるが、驚くべきことに1981年1月頃のFF実効金利は19.1%に及んだのである。
世界経済は、数十年サイクルに及ぶ波動の変曲点に至っていると認識するのが適切であると考えている。日本政府は、誠に不適切なことではあるが インフレ対応に要する財政資源(差し当たって、補正予算 数十兆円←到底此れでは済まないが )を、従来と同様「未来の日本人の借金として、見えないところに跳ばす算段」なのであろうが。
円はジャンクと化するから、当座必要とする他は ドル建て資産としての運用方法について 株式の他に社債、国債、MMFなどを考えた方が良いと思っている。
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