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EVレースが過熱:追い越すか、追い抜かれるか
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第4四半期決算シーズンが中盤に入り、EV各社の決算発表が展開されている。米国東部時間3月01日、NIOは第4四半期の決算を発表した。車両売上高は21億3990万ドルで、前年同期比60.2%増となった。2022年の車両納入台数は12万2486台で、2021年比34.0%増となった。 もっと見る
第4四半期決算シーズンが中盤に入り、EV各社の決算発表が展開されている。米国東部時間3月01日、NIOは第4四半期の決算を発表した。車両売上高は21億3990万ドルで、前年同期比60.2%増となった。2022年の車両納入台数は12万2486台で、2021年比34.0%増となった。これに先立ち、テスラは通年の納車台数が130万台を超え、17%の営業利益率と51%の増収を達成したと発表している。ルーシッドは、2022年の生産台数が7,180台で、当初予想の2万台を大きく下回ったことを明らかにした。

2023年を見据え、テスラは強固なバランスシートで事業を管理し、製造コストと営業コストを削減するためのイノベーションを引き続き実行する予定だ。ルーシッドは、コスト削減に注力しながら、年間生産台数を1万台から1万4千台とするガイダンスを発表している。

米国EV市場は、自動車メーカーが相次いで参入し、競争が激化している。テスラは1月にモデルライン全体で最大1万3000ドルの値下げを発表し、メルセデス・ベンツやフォードなどの企業もEVの値下げを促した。モルガン・スタンレーの自動車アナリスト、アダム・ジョナスは1月、「競合他社がこのEV競争についていけるかどうかは疑問だ」と書いている。

・第4四半期の業績で最も満足したEV企業は?
・EV関連銘柄の次の一手は?

特典:感想をお寄せいただいた方の中から抽選で6名様に各600ポイントをプレゼントします。
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