22日午前11時すぎの日経平均株価は、前日比320円程度安い3万6980円近辺で推移する。寄り付き直後の午前9時1分に、同425円37銭安の3万6873円61銭を付けた。その後は、押し目を拾う動きから下げ渋る展開となっていたが、足元でドル・円相場が円高に傾いていることから、弱含んでいる。
日経平均採用銘柄では、値下がり率上位に、京成<9009.T>、菱重工<7011.T>、コニカミノル<4902.T>、東エレク<8035.T>、安川電<6506.T>がランクイン。一方、値上がり率の上位は、古河電工<5801.T>、ソシオネクス<6526.T>、ニチレイ<2871.T>、東宝<9602.T>、中外薬<4519.T>が入っている。
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22日上午11時過後,日經平均股價在前日下跌約320日元,徘徊在36980日元附近。開盤後不久,在上午9時1分,股價下跌425日元37分,報36873日元61分。隨後由於出現買進回調的行情,股價略顯企穩,但由於當前美元兌日元匯率偏向日元升值,整體還是偏弱。
在日經平均選擇的股票中,京成<9009.T>、菱重工<7011.T>、柯尼卡美能達<4902.T>、東電<8035.T>、安川電機<6506.T>的跌幅位居前列。另一方面,漲幅最高的則是古河電工<5801.T>、索西奧尼克斯<6526.T>、日冷<2871.T>、東寶<9602.T>、中外藥<4519.T>。
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