13日午前11時2分すぎの日経平均株価は、前日比630円程度高い3万8270円近辺で推移する。朝方から買いが先行し、午前9時6分には同849円80銭高の3万8494円06銭を付けた。その後は、戻り待ちの売りに押され、上げ幅を縮小する展開が続いている。為替市場では1ドル=147円80銭台と、朝方の水準からはやや円高方向にある。
日経平均採用銘柄では、値上がり率上位に、住友ファーマ<4506.T>、安川電<6506.T>、リクルートH<6098.T>、太陽誘電<6976.T>、ソシオネクス<6526.T>がランクイン。一方、値下がり率の上位は、シャープ<6753.T>、京王<9008.T>、大林組<1802.T>、清水建<1803.T>、ENEOS<5020.T>が入っている。
提供:ウエルスアドバイザー社
13日午前11時2分過後,日經平均股價在前日上漲約630日元,接近3萬8270日元。早盤買入情緒領先,上午9時6分時漲至3萬8494.06日元,漲849.80日元。隨後,由於有回調賣盤,漲幅縮小的局面持續。外匯市場上,1美元兌147.80日元,兌早盤水平略有升值。
在日經平均採用的股票中,住友製藥<4506.T>、安川電機<6506.T>、Recruit Holdings<6098.T>、太陽誘電<6976.T>、Socionext<6526.T>的漲幅排名靠前。而跌幅排名靠前的有夏普<6753.T>、京王<9008.T>、大林組<1802.T>、清水建設<1803.T>、ENEOS<5020.T>。
提供:韋爾斯顧問公司