[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;38870.71;+265.18
TOPIX;2681.67;+23.89
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比265.18円高の38870.71円と、前引け(38819.51円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38800円-38970円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=153.00-10円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ動きで0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.5%ほど上昇している。
後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が朝安の後は底堅い展開となり、市場の安心感となっているようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引でやや軟調なことが東京市場の株価の重しとなっているもよう。
セクターでは、銀行業、証券商品先物、保険業が上昇率上位となっている一方、ガラス土石製品、金属製品、精密機器が下落している。
東証プライム市場の売買代金上位では、日ペHD<4612>、さくら<3778>、エムスリー<2413>、IHI<7013>、フジクラ<5803>、川崎重<7012>、日東電<6988>、三菱UFJ<8306>、三菱重<7011>、ディスコ<6146>が高い。一方、TOTO<5332>、中外薬<4519>、霞ヶ関キャピタル<3498>、スクリーンHD<7735>、任天堂<7974>、ニデック<6594>、ホンダ<7267>、ファーストリテ<9983>が下落している。
[日經平均股價·TOPIX(表)]
日經平均;38870.71;+265.18
TOPIX;2681.67;+23.89
[後場開盤概況]
後場的日經平均是前日比265.18日元高的38870.71日元,略高於前收盤(38819.51日元),開始稍微擴大漲幅。午餐時間內的日經225期貨在38800日元至38970日元的區間震盪。美元兌日元在1美元=153.00-10日元左右,與上午9時左右大致持平。亞洲市況中,上海綜合指數圍繞着前收盤價震盪,下跌約0.3%,而香港恒生指數則在正區間內波動,上漲約0.5%。
後場的東京市場比前收盤稍微偏向買入開盤。前場的日經平均在早盤低開後保持堅挺,市場顯示出一定程度的安全感。然而,道瓊斯平均指數期貨在盤後交易中略顯疲軟,成爲東京股市股價的負面因素。
板塊中,銀行業、證券商品期貨、保險業居漲幅前列,而玻璃土石製品、金屬製品、精密設備下跌。
東證主板市場的成交額排名前列的有,日鷹HD<4612>、櫻花<3778>、MSR<2413>、IHI<7013>、富士川拉<5803>、川崎重工<7012>、日東電<6988>、三菱日聯<8306>、三菱重工<7011>、DISCO<6146>。另一方面,TOTO<5332>、中外藥<4519>、霞關資本<3498>、SCREEN HD<7735>、任天堂(adr)<7974>、日本電產<6594>、本田<7267>、第一麗特<9983>下跌。