中国証券監督管理委員会国際協力部は、城道通環境保護科技の海外発行に関する上場認証書について発表しました。同社は、最大230万株の普通株式を発行し、米国ナスダック証券取引所に上場する予定です。
中国証券監督管理委員会国際協力部が11月29日に発表した上場認証書によると、CDT環境技術投資控股有限公司は、最大230万株の普通株式を発行し、米国ナスダック証券取引所に上場する予定です。
CDT環境技術投資控股有限公司は、廃棄物処理会社であり、汚水処理システムの設計、開発、製造、販売、設置、運行、保守及び汚水処理サービスを提供して収益を上げています。同社は、主に2つのビジネスを展開しています:農村の汚水処理と化粧池の処理。
農村の汚水処理について、同社は完全な汚水処理システムを販売し、農村の汚水処理施設を構築し、中国の市政当局や企業顧客にそのようなシステムや設備の持続的な運行およびメンテナンスサービスを提供しています。
化粧池処理について、同社は中国の都市および農村地域の市政当局、住宅管理会社、商業施設に現場または現地化粧池処理サービスを提供しています。同社は、顧客のさまざまなニーズに応える移動式システムと固定式システムを開発することを目指しています。