東証グロース市場指数 843.88 ＋10.48 ／出来高1億1182万株／売買代金1393億円
東証グロース市場250指数 659.26 ＋8.66 ／出来高9111万株／売買代金1288億円
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに大幅続伸。値上がり銘柄数は363、値下り銘柄数は182、変わらずは28。
13日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は81.33ドル安（－0.21％）の39431.51ドル、ナスダックは47.37ポイント高（＋0.29％）の16388.24、S&P500は1.26ポイント安（－0.02％）の5221.42で取引を終了した。根強い利下げ期待に寄り付き後上昇。その後、4月NY連銀インフレ期待の上昇を受け利下げ期待が後退し相場は失速した。さらに、15日に発表が予定されている消費者物価指数（CPI）の発表を警戒した売りも重しとなりダウは下落に転じ、終盤にかけて下げ幅を拡大。ハイテクはアップルや決算を控えているエヌビディアの上昇が下支えとなったほか、金利の低下が奏功しプラス圏を維持し、まちまちで終了した。
米国株が高安まちまちだったこともあり、クロース市場も小動きスタートとなったが、徐々に強含む展開となった。プライム市場が方向感に乏しくなった一方、主力処のカバー＜5253＞、アドベンチャー＜6030＞が決算発表などを材料に大幅高となったことで、グロース市場指数、グロース250指数ともに上昇する地合いとなった。時価総額が大きい銘柄の売買が活発化したことで、グロース市場の売買代金は4月19日以来となる1000億円超えとなった。
個別では、決算が材料視されて網屋＜4258＞がストップ高となったほか、コンヴァノ＜6574＞も引き続き決算が材料視されて2日連続ストップ高。時価総額上位銘柄では、シーユーシー＜9158＞、フリー＜4478＞などが買われた。値上がり率上位銘柄では、coly＜4175＞、トラストホールディングス＜3286＞、カオナビ＜4435＞がランクイン。
一方、ＡＩｉｎｓｉｄｅ＜4488＞は決算発表が嫌気されて年初来安値を更新したほか、ピクスタ＜3416＞も決算発表をきっかけに売られた。時価総額上位銘柄では、JTOWER＜4485＞の下げが引き続き目立った。値下がり率上位銘柄では、フレクト＜4414＞、神戸天然物化学＜6568＞がランクイン。
なお、東証グロース市場Core指数では、アドベンチャー、カバー、シーユーシー、フリーのほか、ジーエヌアイグループ＜2160＞などが買われた。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4175|ｃｏｌｙ | 1651| 300| 22.21|
2| 6030|アドベンチャー | 3990| 700| 21.28|
3| 4258|網屋 | 2310| 400| 20.94|
4| 5253|カバー | 1995| 280| 16.33|
5| 6574|コンヴァノ | 1084| 150| 16.06|
6| 3286|トラストＨＤ | 732| 97| 15.28|
7| 2351|ＡＳＪ | 632| 73| 13.06|
8| 4435|カオナビ | 1642| 189| 13.01|
9| 5858|ＳＴＧ | 2265| 253| 12.57|
10| 4884|クリングル | 602| 64| 11.90|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4485|ＪＴＯＷＥＲ | 2012| -393| -16.34|
2| 4488|ＡＩｉｎｓｉｄｅ | 5440| -770| -12.40|
3| 9235|売れるネット広告 | 2782| -368| -11.68|
4| 3416|ピクスタ | 797| -104| -11.54|
5| 3556|リネットＪＧ | 334| -39| -10.46|
6| 4414|フレクト | 2496| -252| -9.17|
7| 6568|神戸天然物化学 | 1346| -121| -8.25|
8| 4069|ＢｌｕｅＭｅｍｅ | 1125| -86| -7.10|
9| 5586|ＬａｂｏｒｏＡＩ | 1195| -85| -6.64|
10| 3727|アプリックス | 169| -12| -6.63|
东京证券交易所增长市场指数 843.88 +10.48/ 成交量 1.1182 亿股/交易价 1393 亿日元
东京证券交易所成长市场 250 指数 659.26 +8.66/ 成交量 9111 万股/交易价 1288 亿日元
当今的增长市场在东京证券交易所增长市场指数和东京证券交易所增长市场250指数中均继续大幅上涨。上涨的股票数量为363只，下跌的股票数量为182只，28只保持不变。
13日的美国股市涨跌互现。道琼斯平均指数收于39431.51美元（-0.21％），纳斯达克指数上涨47.37点（+ 0.29％），至16388.24点；标准普尔500指数收于5221.42点，下跌1.26点（-0.02％）。在接近对降息的根深蒂固的预期之后，它上涨了。此后，由于纽约联储在4月份提高了通胀预期，对降息的预期有所减弱，汇率停滞不前。此外，对定于15日公布的消费者价格指数（CPI）持谨慎态度的销售也变得沉重，道琼斯指数开始下跌，跌幅扩大到游戏结束。高科技得到了苹果和英伟达的上涨的支持，后者正在编制财务业绩，利率的下降得到了回报，维持了正区间，并以各种方式结束。
由于美国股市涨跌互现，收盘市场也以小幅波动开始，但逐渐走强。尽管主要市场缺乏方向感，但由于财务业绩公布等，作为主要参与者的保险（5253）和冒险（6030）大幅上涨，成长市场指数和增长250指数均上涨。随着大市值股票交易的活跃，自4月19日以来，成长型市场的交易价格已超过1000亿日元。
就个人而言，财务业绩被视为实质性业绩，Amiya＜4258＞成为止损高，Combano ＜6574＞也因财务业绩被视为重要而连续2天持续止跌上涨。CUC ＜9158＞、免费＜4478＞等被买入市值最高的股票。Coly ＜4175＞、信托控股＜3286＞和Kaonabi ＜4435＞是涨价幅度最高的股票之一。
同时，AiInside＜4488＞对财务业绩公布感到厌恶，并打破了年初至今的低点，Pixta＜3416＞也在公布财务业绩后被出售。在市值最高的股票中，JTOWER（4485）的跌幅仍然很明显。Flect ＜4414＞ 和神户天然产化学 ＜6568＞ 是股价跌幅最高的股票之一。
此外，除Adventure、Cover、CUC和Free外，东京证券交易所增长市场核心指数还收购了GNI集团（2160）等。
[东京证券交易所增长率中增长率和下跌率排名前十的股票]
・十大涨价率
|代码|股票 | 当前价值| 每日同比| 先前比率|
1| 4175|coly | 1651| 300| 22.21|
2| 6030|冒险 | 3990| 700| 21.28|
3| 4258|Ashop | 2310| 400| 20.94|
4| 5253|封面 | 1995| 280| 16.33|
5| 6574|CONVANO | 1084| 150| 16.06|
6| 3286|TRUST HD | 732| 97| 15.28|
7| 2351|ASJ | 632| 73| 13.06|
8| 4435|Kaonabi | 1642| 189| 13.01|
9| 5858|STG | 2265| 253| 12.57|
10| 4884|cringle | 602| 64| 11.90|
・十大降价率
|代码|股票 | 当前价值| 每日同比| 先前比率|
1| 4485|JTOWER | 2012| -393| -16.34|
2| 4488|aiInside | 5440| -770| -12.40|
3| 9235| 销售互联网广告 | 2782| -368| -11.68|
4| 3416|pixta | 797| -104| -11.54|
5| 3556|Lynette JG | 334| -39| -10.46|
6| 4414|flex | 2496| -252| -9.17|
7| 6568|神户天然产化学 | 1346| -121| -8.25|
8| 4069|BLUEMEME | 1125| -86| -7.10|
9| 5586|LaboroAI | 1195| -85| -6.64|
10| 3727|Aplix | 169| -12| -6.63|
