観点ネットニュース:1月19日、香港取引所に上場している会社の萬事昌国際控股有限公司は、その子会社(デベロッパー)が地主と土地開発権協定を締結したことを発表しました。協定により、デベロッパーは1億5850万リンギット(約26億香港ドル)で物件の開発権を取得しました。
物件は、H.S.(D) 43128、PT 58748、Mukim Dengkil、Daerah Sepang、Negeri Selangorにある永久権の土地で、面積は約222,373.49平方メートルです。地主は、マレーシアに登記された開発物件、小売スペース、アパートなどを行う企業です。
萬事昌国際は、物件の開発や物件投資などが主要な事業内容です。土地開発権協定は、デベロッパーが物件の開発権を持つことを支援し、開発プロジェクトを実施し、ユニットのブランドを確立し、マーケティング、プロモーション、販売、または賃貸に努めて収益を上げることができます。開発プロジェクトは、マレーシアでのグループの発展をより一層強化し、グループの物件開発および物件投資事業を促進することに役立ちます。